Malaysia Chinese Calligraphy Stone Gallery
Eastern Jin Dynasty
東晋では士族文化が栄え書法は実用的な書写から高度に自覚された芸術表現へと進みました。行草の風格は清雅で流麗であり王羲之などの名家が後世に尊ばれる魏晋の趣を確立しました。
東晋
「王献之・鵞群帖」は王献之(西暦344年-386年)に関わる東晋の草書作品です。 時代区分は西暦317年-420年、分類は中国歴代名碑です。 王献之に伝わる名帖で、真偽をめぐる議論を越えて、勢いある筆致と奔放な書風が鑑賞されています。
「王羲之・蘭亭序」は王羲之(西暦303年-361年、馮承素摹本)に関わる東晋の行書作品です。 分類は中国歴代名碑です。 「天下第一行書」と称される古典で、王羲之の流麗で自然な行書美を伝える代表作です。
「爨宝子碑」は東晋の楷書作品です。 分類は中国歴代名碑です。 爨宝子碑をもとにした楷書作品で、南朝以前の地方的な書風を知る手がかりとなります。